家族みんなに心地よい時間が流れる、こもれびのリビング

子どもが小学校にあがるタイミングを見越して、マイホームを検討しはじめたというS様ご夫妻。
「新築と中古を問わず、マンションのリノベーションや建売住宅なども見て回り内見もしました。暮らしに不便はないと感じたけれど、お仕着せのプランに気持ちがあがらなかった」と奥様。自分たちに合った間取り、気に入った場所で好きなものに囲まれて暮らしたいという思いが勝り、注文住宅を建てることにしました。

エリアに目星をつけて自分たちで土地を探しながら、メーカーや工務店にいくつか問い合わせをしました。
その中でリガードを選んだ理由の一つが、何をすればいくらかかるといった対照が明確だったので、資金計画・予算管理がしやすかったという点。
さらに「気密性など実測値で提示してくれて、実際の数字を見て良し悪しの判断ができたので、住宅の基本性能に安心感を持つことができました」とS様。
「質問したことに対して、私たちが理解しやすいように丁寧に説明をしてくれました。自分たちの家づくりに真摯に向き合ってくれたので安心して家づくりを進めることができました」と奥様。
「建築中に現場見学に来たときも、ちょっとした仕上がりなど私たちにどうしたいか聞いて調整をしてくれたり、家づくりのプロセスの中で信頼感が一層高まっていきました」とはご夫妻の感想。
実際に暮らしてみて感じる気密性や断熱性は期待していた以上で、以前に暮らしていた分譲マンションに近いほどだと実感しているそうです。

家づくりでこだわったのは、心地よい暮らしができる場所であること。23区内の土地ではどうしても広さや形など制約がある中で、家族それぞれの部屋は寝るだけの場所と割り切って、割り振る大きさにメリハリをつけました。
立地も考慮してリビングは2階に。登り梁で勾配をつけた板張りの高天井に沿うように光が広がってゆきます。
天井の高さいっぱいまでの大きな本棚もご夫妻が叶えたかったポイントの一つ。本を手に取って大窓にしつらえたベンチに腰掛けたり、寝転んだりしながら気ままに読書に耽ることができるファミリーライブラリーです。
室内は黒をアクセントカラーに、シックでウッディな落ち着きのあるテイストで統一。開放的でくつろぎのある空間に仕上げました。さらに建具をできるだけ減らすことですっきり、のびやかな大空間に。フロア全体が視界に入り、実際の床面積と比べて驚くほど広々と感じます。
「過ごす時間が一番長い場所はリビングなので、しっかりとお金をかけて、自分たちにとって居心地のいい場所になるように細かなところまで造り込みました」とS様ご夫妻。
清々しい光が差し込むリビングで、家族が思い思いに心地よく過ごす時間を楽しんでいます。

無料実例冊子プレゼント無料実例冊子プレゼント